連休中はお墓参りへ。
帰りに何処かへ寄って行こうという話になり、
子どもたちに聞いても三人とも非現実的な希望を出すばかりなので、
いちばん近場だった明治トンネルへ行って見ました。
ちょっと不気味です。
若い頃に肝だめしで来たような記憶がありましたが、もっと真っ暗でかなり怖い所だったような…
20年程前のことで曖昧な記憶しかなく、別の場所だったかもしれません。
トンネルの中は冷たい風が吹き、冷え冷えです。
圧迫感があり、夜だったらそこそこ怖いかもです。
駐車場もトイレも整備され、観光スポットのようです。
ちょうどこの日は着物姿の女性が、カメラマンを連れて撮影してました。
明治時代にトリップしたかのような、趣きのある場所です。
トンネルへ行った前日は、由比から富士宮へ山道を進み、道の駅富士川楽座へ。
先月観覧車がオープンしたため駐車場は激混みでしたが、観覧車は並ぶことなく乗れました。（足元までスケルトンのゴンドラは30分待ちでした）
日曜に交通規制があり、解除されるまで目的地に行けなかったので、小一時間ドライブに…
初めて通った林道は落石や倒木で難所があったものの、案外充実した回り道となりました。
目的地というのは、父親の入院する病院。
昨年末に脳梗塞で倒れ入院することになったのですが、私がディスコを購入した理由に父が大きく関わっていまして、少し触れさせて頂きます。
初代ディスコに乗っていた頃は、両親を連れて7人でドライブに出かけることがよくありました。
でも初代ディスコを手放してからは、父も私も5人乗りだったので、一緒に出かけるときは2台で移動していました。
ところが昨年夏に母を亡くし、父が一人暮らしになってしまい、せめて出かけるときは6人で一緒に車に乗りたいと思い、車購入を決心しました。
また、父本人は運転はまだまだ大丈夫と言っていたものの、高齢なので家族は危険を感じていたというのもあります。
ディスコを選んだのは、昔のように皆で思い出を作っていけたらという希望もあったのですが…
納車後に、ディスコに乗ることなく父は倒れてしまいました。
延命して命は繋ぎましたので、回復を祈るばかりです。
先日ボンネットを開けて覗いているときに、スロットルワイヤーが弛んでいることに気付きました。
はじめからこんな感じだったかな？とも思ったんですが、2本並んだワイヤーがかなりたわんでいました。
そこへタイミング良く犬の散歩で通りかかったIモータースのIさんに相談。
で、たわみも気になりますが、そもそもスロットルワイヤーの隣のワイヤーは何なのか？という疑問がありました。
そこでスマホにダウンロードした1600ページくらいある整備マニュアルから探したところ、クルーズコントロールのワイヤーと判明。
クルーズコントロールのスイッチを入れると、バキュームでワイヤーを引っ張るらしいです。
以外に古典的な仕組みで、そんなもんか～って感じです。
Iさんにワイヤーの調整をしてもらい、その後初めてクルーズコントロールを使ってみました。
高速なら便利かもって程度で、たぶんこれからも使わないと思います。
息子の自転車の練習がてら、近所の野球場へ。
社会人×大学生 の試合観戦をしました。
社会人チームは横浜の強豪らしく、なかなかいい試合でしたが、
寒さに負けて途中で帰宅。
先日修理から戻ってきたディスコですが、
結局オイル漏れは継続中。
エンジンの下からは にじみ程度という感じですが、
トランスファーギアのあたりは、修理に出す前とあまり変わらないように思います。
販売店には電話で報告しましたが、しばらく様子を見て
漏れが酷いようなら近くの車屋さんで相談してみようと思います。
